防犯カメラ「の」セキュリティ、大丈夫ですか？
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
スタッフワーク改善コンサルタント
菊池研太です。
防犯カメラを使用する際には、
その効果を最大化することが大切です。
そうでなければ、なんとなく設置した
とりあえず防犯のみの高コスト設備です。
■防犯カメラは使わなければ意味がない
とりあえずつけて安心だと、
再生の仕方がわからない、
警察などへバックアップを提出する方法がわからない、
ちょっと使える人が見たら、不正に操作される
等、せっかく安くない金額を投資しても
面倒な機械になってしまいます。
防犯カメラを選ぶ際には、
しっかり使用目的を持って、
操作方法が習熟しやすいものを、
管理について的確なアドバイスをしてくれる販売店で、
購入・設置すると良いでしょう。
■防犯カメラのセキュリティ
防犯カメラを防犯用途で設置する場合、
気をつけなければならないのは、
外部からの不正操作です。
特に、ネットワークに接続してあるシステムの場合です。
ネットワークに接続してある場合は
オーナー・店長が店を離れていても、
店舗の様子を見ることが出来て、
即時に的確な対応ができるなどのメリットがあります。
しかし、きちんと対策を取らないと、
不正アクセスされたうえ、データが消去されたり、
機器自体が使用できなくなるケースも。
ネットワークの設定も含め、
操作の権限の設定、
パスワードの定期的変更、
正常に動作しているかどうかの確認等、
設置後も気をつける必要があります。
■不正操作の例
近未来物のSFなどで、
防犯カメラの映像をリアルタイムでハッキングする
描写などがあったりしますが、
これらもそう遠くない未来に
できてしまうと思っています。
ただし、きちんと対策をしていれば、
そう簡単にやられることはありませんし、
セキュリティの目的は完全に防ぐのではなく、
簡単にやられないことで狙われにくくすることです。
例えば、adminという、管理者権限（なんでもできる）で、
初期設定のパスワードをそのまま使用していると、
格好の獲物です。
パスワードを定期的に変更しましょう。
また、使用する人すべてが、同じIDで使用する場合は、
メモを取ってしまうなど、割と簡単にパスワードがわかってしまいます。
懸念されるケースとしては、
admin権限で使用している場合、
不正を働いた従業員が、
録画映像を消去してしまうことさえできるのです。
その場合は、操作できる内容に制限を付けることで、
最悪の事態を防げます。
これらのような対策をきちんとしておくことで、
セキュリティへの信頼性が高まり、
正しく働く従業員を守ることにつながるのです。
弊社では、防犯カメラ自体のセキュリティを含めた
活用コンサルティングを提供しています。
もし、お悩みがあれば、気軽にお問い合わせくださいね。
他社で導入したものでも構いませんよ。
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■こんな悩みはありませんか
・改善したいところはあるが時間がない
・従業員の様子が気になる
・従業員が本当に困っていることを知りたい
・トラブルなどの状況を把握したい
・従業員をしっかりと守りたい
・客数・利益が伸びない
・クレームが多い
見えていれば解決につながるケースは
数えきれないほど発生しているはず。
こんなお悩みを、以下のサービスで解決していきます。
①オーナー様ヒアリングによる問題点の明確化
②問題点に合わせた防犯カメラの設置・調整
※一度設置した後は、向き・ピントの調整
③記録映像を分析し、レポートを作成
④レポートからの課題の実施支援
以上を1セットとして繰り返すことで
各種問題を解決していきます。
オーナー様自身でやっていただくことは2点です。
①のヒアリングに参加していただくこと
④を店舗で実施していただくこと
サービスを総合的に実施していただくことで
次のメリットがあります。
オーナー様自身のメリット
・見えていなかったところの課題を把握できる
・常に見えていることで気づきを増やせる
従業員のメリット
・公平な評価が期待できる
・他の従業員を見ることで仕事の上達が期待できる
防犯カメラ設置のメリット
・従業員の安全・安心
・事実の確認ができ、先入観なく物事を把握できる
改善を繰り返していくことで、従業員が
「もっとこの店で働きたい」と、感じます。
これこそが、本サービスの最大の目的です。
オーナー様のビジネスが従業員とともに成功するために
このサービスを提供させていただきます。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
