残業代の未払い?不正を抑止する防犯カメラの事例
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
スタッフワーク改善コンサルタント
菊池研太です。
先日知り合った、弁護士さんのお話から。
■紛争を未然に防ぐ防犯カメラ
従業員への残業代の未払いや、
パワハラといった労働紛争について、
事例をいくつか伺ったんですね。
これを読んでいただいている
オーナー・店長様方は、
上記のような問題はありませんよね?
こういった問題を未然に防ぐために、
カメラが必要になってきています。
■ある残業代未払い請求について
とある店舗では、
従業員が長時間残業を強いられ、
その残業代がきちんと支払われていないことで
訴えがあったそうです。
23時閉店のお店で、翌1時を過ぎても帰れず、
その残業代を請求する訴えだったそうです。
複数の従業員から。
オーナーは、仕事の量などから、
その残業が正当かどうかに疑問を持ち、
争うことになりました。
■映像が本当のことを記録していた
基本的に、労働時間についての記録として
タイムカードで管理されているところも多いでしょう。
そのタイムカードを正とすると、
従業員の請求が正しいことになります。
しかし、防犯カメラがしっかり見ていたんですね。
従業員は残業時間の大半を、
スマホをいじったり、業務とは関係なく休んでいたり、
その記録がしっかり残っていたんですね。
結局、労働とは認められない時間を除いて
残業代が支払われ、解決。
■従業員が働きたくなる職場へ
残業代を支払っていなかったことはもちろん問題ですが、
正当に働いていない時間分まで支払ってしまっては
真面目に働いている従業員にとっては面白くありませんよね。
防犯カメラの効果は、「抑止」です。
発生したら困ること、よくないことを
事前に止める効果が非常に高いのですね。
事故の際の記録も重要ですが、
従業員同士、気持ちよく働けるためにも
とても役に立つということがよくわかります。
防犯カメラの導入にお悩みの
オーナー・店長様は、ぜひご相談ください。
従業員への導入の経緯の説明も
代行させていただくことも可能です。
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。