ストレスをコントロールする２つの特効薬とは？
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
スタッフワーク改善コンサルタント
菊池研太です。
入院中の病院からお送りしています。
親知らずを抜くためなので、いたって健康です。
明日の午前中には退院です。
飲食店に限りませんが、
仕事をしているとストレスがたまることもあります。
ためすぎてしまうと、
それこそ入院加療が必要になってしまうほど
心身にダメージを負ってしまいます。
■ストレスは悪いことばかりではない
ストレスが仕事や日常生活に影響が出るほど
溜まってしまうのは、避けたいものです。
しかし、適度なストレスは、
問題解決のモチベーションになったり、
一気に仕事を片付けようとするエネルギーになります。
適度なストレスにコントロールするために
私がやっている方法についてお伝えします。
飲食店時代も、この方法のおかげで
だいぶストレスが少なく過ごせました。
■誰かのせいにしない
自分も含め、人のせいにしないことです。
モノやコトのせいにしてしまいましょう。
「あいつがミスしたから、余計な仕事が増えた」
↓
「あのミスの原因は〇〇で、余計な仕事が増えた、改善しなきゃ」
「あいつが急に休んだから、疲れてるのに残業だ」
↓
「人員不足かも、対策しないと！」
「自分の能力が足りないから、店が上手くいかない」
↓
「今は能力が足りない、あれとこれができるようにしなきゃな」
誰かのせいにすると、それは過去のことを見ています。
過去は変えられないので、未来に対策を打ちましょう。
このように、見方を変えることを
「リフレーミング」と言います。
■仕事に入るときの儀式
出勤するとき、店に入るとき、
いざ開店という時、
何か決めごとを作ってその通りの動きをします。
その決め事は、
自分がリラックス出来たり、
一番自分らしくできたときにやっていた動作を
思い出す動作にすると良いです。
私の場合は、
「大きな声で出退勤のあいさつをする」でした。
どんなに前日嫌なことがあったとしても、
顔を合わせにくい従業員がいたとしても、
大きな声で厨房に向かって
「おはようございまーす」。
帰るときも、どんなにイライラしていても
明るい声で「お疲れ様でした～。お先で～す。」
毎回、同じトーンです。
上手くいっているときは、
自然にできていたことですが、
雲行きが怪しくなってくるとなかなか難しかった。
でも、それをやると、
嫌な気持ちがリセットされるんですね。
私の場合。
他にも、
・リラックスできた瞬間を思い出しながら軽くストレッチをする
・「俺はやれる！」と声に出して言う
・上手くいったときに聴いていた音楽を聴く
などなど、いろいろな方法があります。
上手く言った瞬間や、
リラックスできるシーンを思い出して、
実際に日々の動作に取り入れてみましょう。
このような、良いときを思い出すやり方を
「アンカーリング」といいます。
アスリートでもやっている人が多いそうです。
■ストレスとうまく付き合いましょう
ストレスの原因が世の中から消えることはありません。
だったら、うまく付き合っていくのが賢い選択です。
ストレスを抱えていそうな従業員にも、
あなた自身の体験を含めながら教えてあげると、
ストレスをうまくこなせる従業員になるかもしれません。
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■こんな悩みはありませんか
・改善したいところはあるが時間がない
・従業員の様子が気になる
・従業員が本当に困っていることを知りたい
・トラブルなどの状況を把握したい
・従業員をしっかりと守りたい
・客数・利益が伸びない
・クレームが多い
見えていれば解決につながるケースは
数えきれないほど発生しているはず。
こんなお悩みを、以下のサービスで解決していきます。
①オーナー様ヒアリングによる問題点の明確化
②問題点に合わせた防犯カメラの設置・調整
※一度設置した後は、向き・ピントの調整
③記録映像を分析し、レポートを作成
④レポートからの課題の実施支援
以上を1セットとして繰り返すことで
各種問題を解決していきます。
オーナー様自身でやっていただくことは2点です。
①のヒアリングに参加していただくこと
④を店舗で実施していただくこと
サービスを総合的に実施していただくことで
次のメリットがあります。
オーナー様自身のメリット
・見えていなかったところの課題を把握できる
・常に見えていることで気づきを増やせる
従業員のメリット
・公平な評価が期待できる
・他の従業員を見ることで仕事の上達が期待できる
防犯カメラ設置のメリット
・従業員の安全・安心
・事実の確認ができ、先入観なく物事を把握できる
改善を繰り返していくことで、従業員が
「もっとこの店で働きたい」と、感じます。
これこそが、本サービスの最大の目的です。
オーナー様のビジネスが従業員とともに成功するために
このサービスを提供させていただきます。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
