当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
菊池研太です。
店長は、店舗の責任者です。
会社の理念を表現しながら
利益を確保することが仕事です。
これがやってみるとけっこう大変で、
さらに店長を教えるとなると途方に暮れそうな
ボリュームになりそうな気がします。
■店長に向かない人はいる
店長は場所により支配人だったり
マネージャーと呼ばれます。
その店舗全般を管理することが求められます。
そんな範囲の広いところを、
見て改善したり、把握して方針を定めたりと
結構ボリュームのある仕事内容になります。
過去に見た店長の中には、
ボリュームに圧倒されていろんな仕事が滞てしまったり、
とにかく店で仕事をし続け、
いつ帰ってるんだろうと思う方もいました。
そんな方たちの中では、
こんな特徴を持っている方が多かったように思えます。
「人を使う意識が無い」
■従業員(人)を使うこと
従業員(部下)を使うには、
少なくとも、下記の3点が必要です。
・仕事をきちんと依頼する
・目標や進捗を管理する
・最終的な責任を負う覚悟がある
■仕事をきちんと依頼する
従業員は、「この仕事をやって」と
言わなければ、やりません。
小さい仕事も大きい仕事もです。
言わなくてもやってくれる人はかなり貴重です。
自分で動いてほしいと思うなら、
仕事の範囲を広げて依頼することです。
「フロアで接客をしてね」というのと、
「フロアで接客サービスの品質を上げてね」というのでは、
やってもらう作業は同じように含まれますが、
「どうすれば」という考える行動が含まれますよね。
もちろん、困ったときにちゃんと相談に乗れる
関係を作っておく必要はあります。
■目標や進捗を管理する
仕事を依頼するときに、目標を定めていますか?
いつまで?どのくらい?何をどうする?
目標は、達成したかどうか評価できるように
設定することが大切です。
できているかどうかについての管理も必要です。
達成できない場合には、仕事の修正が必要でしょう。
目標と手順が示されていれば、
改善案が従業員から出てくるかもしれません。
いずれにせよ、
目標設定と達成の管理は店長の責任です。
■最終的な責任を負う覚悟
店で起きたことは、
すべて自分の責任だと覚悟することです。
責任とは、仕事の達成を約束することです。
従業員の仕事の未達成も
偶然で起きた不幸な事故も
自分の責任だと考えて、
次の行動を起こす覚悟です。
■店長に必要なマインド
自分の目標を達成するために、
従業員を使うことをきちんと意識することです。
従業員に嫌われたり、
責任を負わせることを恐れないでください。
自分でやったほうが早いという意識は
捨ててください。
自分がいなければ回らないのではだめです。
自分無しで回して、その責任を負ってください。
これらのマインドを持った方、身に付けた方が、
店長に向く方です。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
■こんな悩みはありませんか
・改善したいところはあるが時間がない
・従業員の様子が気になる
・従業員が本当に困っていることを知りたい
・トラブルなどの状況を把握したい
・従業員をしっかりと守りたい
・客数・利益が伸びない
・クレームが多い
見えていれば解決につながるケースは
数えきれないほど発生しているはず。
こんなお悩みを、以下のサービスで解決していきます。
①オーナー様ヒアリングによる問題点の明確化
②問題点に合わせた防犯カメラの設置・調整
※一度設置した後は、向き・ピントの調整
③記録映像を分析し、レポートを作成
④レポートからの課題の実施支援
以上を1セットとして繰り返すことで
各種問題を解決していきます。
オーナー様自身でやっていただくことは2点です。
①のヒアリングに参加していただくこと
④を店舗で実施していただくこと
サービスを総合的に実施していただくことで
次のメリットがあります。
オーナー様自身のメリット
・見えていなかったところの課題を把握できる
・常に見えていることで気づきを増やせる
従業員のメリット
・公平な評価が期待できる
・他の従業員を見ることで仕事の上達が期待できる
防犯カメラ設置のメリット
・従業員の安全・安心
・事実の確認ができ、先入観なく物事を把握できる
改善を繰り返していくことで、従業員が
「もっとこの店で働きたい」と、感じます。
これこそが、本サービスの最大の目的です。
オーナー様のビジネスが従業員とともに成功するために
このサービスを提供させていただきます。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
レストラン・飲食店ランキング
にほんブログ村