「お客様」に役立つ、防犯カメラの使い方
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
スタッフワーク改善コンサルタント
菊池研太です。
今日は防犯カメラの使い方について
お伝えいたします。
■映像を誰に見せるか
防犯カメラの映像は、
従業員やオーナー・店長が
見るものだと思っていませんか?
防犯という点では、
何かあれば警察から映像の提供を
求められることもあるでしょう。
あとひとつ、
お客様に見てもらうための
防犯カメラについて
お伝えしていきます。
■見えないと入店をためらうこととは
お客様が見たいものとは何でしょうか。
お客様が知りたいのは、
店に入る前の混雑具合だったり、
カフェなどの場合は、
喫煙席の空き具合などですね。
お店に入ってから、
従業員に聞くのもいいのでしょうが、
わずらわしさを感じるお客様は
聞く前に混んでいそうだったり、
中がよく見えないと
入るのをためらったりしてしまいます。
防犯カメラを一部活用して、
その機会損失を減らせるんですね。
■見せるものの事例
例えば、
良く見えない2階席の状況を
店舗の外に向けてモニターを設置して
入ろうとするお客様に見せると、
満席かどうか気にせずに
店に入ることができますね。
また、
飲食店の客席の状況を
定期的なタイミングで、
スナップショットを
グルメサイトやSNSで配信することで
リアルタイムな入店状況もわかります。
お客様に、
お店の状況を発信してみませんか?
防犯カメラシステム活用についてのお問い合わせは
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。