店長の仕事とは?そして、店長育成のために大切なこととは?
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
防犯カメラ活用
スタッフワーク改善コンサルタント
菊池研太です。
店舗数が増えると、
店長を育成しなければなりません。
自分で考えて店舗を運営できる店長を
育てることができれば、
経営はかなり安定します。
■店長の仕事とは?
店長の仕事は、お店(会社)の理念を実現しつつ
利益を確保することです。
どこまで仕組みやマニュアル化されているかにもよりますが、
店長の仕事を全うするために必要な知識や経験は
割と長期間かけて習得させる必要があります。
営業状態の管理や、
提供する料理のチェック、
売上・利益管理、
従業員の育成などなど、
たくさんの項目があります。
それらをひとまとめにして、
店長が取り組むべき仕事は
「問題解決」です。
■問題解決の手順
問題解決は、基本的に次の順で進みます。
1.問題を発見する
問題となることを見つけます。
なるべく、数値で問題を見つけます。
基準があれば、基準とのずれが問題ですし、
基準がなければ、仮の基準を決めます。
基準は、問題解決の目標になります。
2.何が課題なのか、検討する
問題の原因を取り除くための行動が課題です。
いつ(までに)、だれが、どのくらい、何を、どうするか
決めていきます。
その、課題を見つけ、基準に合わせて
落とし込んでいくのが、私の提供するサービスです。
3.課題が達成されているかチェックする
達成されていれば、1段階目クリア。
達成できていなければ、課題の設定が間違っています。
もしくは、課題が実行されない原因が別にあります。
達成のチェックを行うことで、課題の修正もできます。
4.問題が解決されているかチェックする
目標を達成できたかをチェックします。
達成できていれば問題クリア。
達成出来ていなければ、
まだ課題が残っているか、課題が違ったか
実は基準が間違っています。
私が提供するサービスでは、チェックのところまで
サポートいたします。
■店長育成のために大切なこと
店長が成長するために必要なことは、
「問題解決の能力を伸ばすこと」です。
「問題発見」→「課題設定」→「チェック」を
ひたすら繰り返して、
知識やカンを磨きます。
防犯カメラは、問題発見と課題設定を支援するツールになります。
店長の代わりに問題発見や課題設定もしますが、
本当に大切なことは、
「店長の目が増える」ことです。
防犯カメラと私のサービスは、
店長に新しい視点を提供するサービスでもあります。
目を増やして、視点を増やすことで、
改善の量とスピードが増えていきます。
■こんな悩みはありませんか
・従業員の様子が気になる
・従業員が本当に困っていることを知りたい
・トラブルなどの状況を把握したい
・従業員をしっかりと守りたい
・客数・利益が伸びない
・クレームが多い
・店長候補の育成が進まない
見えていれば解決につながるケースは
数えきれないほど発生しているはず。
こんなお悩みを、以下のサービスで解決していきます。
①オーナー様ヒアリングによる問題点の明確化
②問題点に合わせた防犯カメラの設置・調整
※一度設置した後は、向き・ピントの調整
③記録映像を分析し、レポートを作成
④レポートからの課題の実施支援
以上を1セットとして繰り返すことで
各種問題を解決していきます。
オーナー様自身でやっていただくことは2点です。
①のヒアリングに参加していただくこと
④を店舗で実施していただくこと
サービスを総合的に実施していただくことで
次のメリットがあります。
オーナー様自身のメリット
・見えていなかったところの課題を把握できる
・常に見えていることで気づきを増やせる
従業員のメリット
・公平な評価が期待できる
・他の従業員を見ることで仕事の上達が期待できる
防犯カメラ設置のメリット
・従業員の安全・安心
・事実の確認ができ、先入観なく物事を把握できる
改善を繰り返していくことで、従業員が
「もっとこの店で働きたい」と、感じます。
これこそが、本サービスの最大の目的です。
オーナー様のビジネスが従業員とともに成功するために
このサービスを提供させていただきます。
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。