【防犯カメラ活用スタッフワーク改善】飲食店オーナー中級編【従業員が働きたくなる店づくり】

このブログでは、飲食店のオーナー、特に複数店舗を運営する方向けに、「防犯カメラの活用方法」×「従業員が喜んで働きたくなる店づくりができるノウハウ」を紹介します。

防犯だけではもったいない、防犯カメラの設置計画のポイント

当ブログへのアクセス、ありがとうございます。

 

こんにちは、

防犯カメラ活用

スタッフワーク改善コンサルタント

菊池研太です。

 

今日は、飲食店で防犯カメラを

活用する方法について

お伝えしていきます。

 

他の導入事例についても

よろしかったらご覧くださいね。

 

防犯カメラを活用する!人事労務改善のために役立った機能とは?

 

 

■防犯だけではもったいない

 

カメラの特徴として、

見て、記録して、再生する

というのがあります。

 

機能としてはシンプルな組み合わせなので

使い方次第では、

自分の目の代わりになってくれます。

 

オーナー・店長の目として使うと

防犯だけではなく、

経営に関する

問題解決に使用することが

可能なのです。

 

 

■営業状態の確認

 

自分が休みの日や

複数店舗をお持ちの方で、

見れていない時間を

見たいという要望は

結構多いものです。

 

ただ、

見ればわかるだろうと

漠然とした目的のまま

だいたい見たい位置を

決めてしまうことがありますが、

それではもったいない。

 

まずしっかりと目的を決めて、

それに対して最適な

向き、範囲が映せるように

設置を計画する必要があります。

 

 

■お客様だけ映してもしょうがない

 

例えば、

客数に対して、

従業員の人数などが適正かどうか

確認したいという目的を持った時、

お客様の動きだけ見えても

従業員のバックヤードでの様子などは

見ることができませんね。

 

この場合は、

バックヤードや客席を

同時に移しておく必要がありますし、

録画の再生時には、

同じタイムスタンプ

同期再生できるのが望ましいですね。

 

■目的が変わっても使えるように計画

 

また、

問題が解決されたり、

より重要な目的ができたときに

カメラの位置や向きを変更したいことがあります。

 

カメラの向きの変更は、

ちょっとした工事が必要になります。

 

オーナー・店長自身で

工事することもできますが、

調整などは慣れていないと

なかなか思うとおりにできません。

 

そこで、

カメラの種別も

適切に選定する必要があります。

 

例えば、

遠隔で向きを変えられる

PTZカメラなどを使用することです。

 

このように、

防犯カメラのコスト以上に

使うためには、

しっかり目的を持って計画することが

大切です。

 

その目的や計画について

実際に店舗で見て

経営計画に沿った形で

設置できるように

お手伝いさせていただきます。

【防犯カメラ設置最適化サービスのご案内】

その防犯カメラの設置(計画)は、最適化されていますか?

 

その他、

防犯カメラシステムについてのお問い合わせ等は

こちらの

お問い合わせフォーム

からお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

 


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