従業員や店長の負担を減らす、キャッシュレス決済のすすめ
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こんにちは、
【一人で悩んでいませんか?】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
最近の話題としては、
コインチェックからの仮想通貨流出がありました。
ハッキングを受け、
口座から仮想通貨が抜き取られるといった概要。
ビットコインなどの仮想通貨も、
飲食店で使えるところが出てきているみたいですね。
あなたのお店も、いずれキャッシュレスの要求が
出てくるかもしれませんね。
■多様な支払い方法
キャッシュレスの支払い方法としては、
・クレジットカード
・仮想通貨
等がありますね。
キャッシュレスの決済のメリットは、
現金管理のコストや負担を減らせることです。
現金会計を完全になくすのは、
現状まだまだ難しいのですが、
完全になくなれば、現金を取り扱うリスクがなくなります。
従業員や店長にとって、
現金の管理は胃が痛くなるポイントでもあります。
現金に過不足があると、
従業員間の信頼関係が崩れてしまうことさえあります。
では、お客様側から見ると、どうでしょうか?
支払い方法を多様化できると、
お客様の方のメリットが大きく、
店舗を利用する動機にもなります。
現金の手持ちが少ないときに、
現金のみの店舗には入りませんよね?
逆にデメリットは
手数料、導入コスト、入金までの時間です。
手数料はクレジットカードで4~8%、
デビットカードや仮想通貨は2~3%、
導入コストについては、
読み取り機器やサービス利用料がかかり、
キャッシュレス決済導入のメリットと比較して
検討します。
入金までにかかる期間は、
クレジットカード、電子マネーは翌々月、
デビットカードや仮想通貨は数日~となっています。
でも、材料費や消耗品、清掃サービスや、
通信、公共料金などをできる限り
法人クレジットカードなどを利用することで、
入金するまでのスパンを長くすると、
キャッシュレス決済の入金も、
タイミングとしてはあまりずれが無くなります。
お店の規模、客数、客層などからよく考えて、
キャッシュレス決済の導入を検討しませんか?
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。