集客・販促活動セルフチェック！重要な3つのポイント
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
「集客」は飲食店に限らず、
商売をする上で最も重要な課題になります。
お客様に見つけてもらい、
興味を引き、
食べてみたい・行ってみたいと思わせ、
お店を覚えてもらって、
来てもらう。
近年では、
検索して調べたり、
お店での体験をSNSなどでシェアする行動も
集客に対する影響が大きくなっていますね。
今日は、
お店の集客に関するチェックをセレクトしてみました。
■チェック！
十分集客できていると感じていますか？
※キャパシティにまだ余裕がありますか？
広告宣伝費率は何％ですか？
※一般的に5%程度が目安。開店当初は高めになります。
広告宣伝の効果測定はできていますか？
※クーポンの利用率は測定しやすいですね。
※お客様アンケートなどで情報を集めることも大切です
店舗外観でどんなお店かわかるようにしていますか
店舗外観はターゲットのお客様が入りやすいように作られていますか
看板、のぼりなどのツールで商品をアピールできていますか
お店のコンセプトとお客様のニーズは合致していますか？
※オーナーの思いとお客様の利用動機のズレは広告宣伝に影響します
グルメアプリ、グルメサイトへ登録していますか？
SNS、ホームページなどは活用していますか？
メルマガ等で情報を配信していますか？
チラシ、CM等を利用していますか？
※コストに注意
地域、客層に合わせた販促を実施していますか？
※オフィス街なら？住宅街なら？学生街なら？
■集客に重要な3つのポイント
集客のチェックは、
どんな集客方法を実施しているか、
その効果はどのくらいか、
コストはどれだけかかっているかという
3点が重要になってきます。
コストがかからない集客方法は、
ぜひ実施したほうが良いと思いますが、
掲載する内容などが顧客の要求とずれてしまうと
逆効果になってしまうこともあります。
お客様の声を聴きながら、
集客に活かしていきましょう！
チェックはしてみたけど、
どう実施していいかわからないという方は
ぜひご相談ください。
まずは無料でどんな集客方法がいいのか
アドバイスさせていただきます。
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
従業員募集中ですか？受け入れ準備ができているのかチェック！
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
今回は、従業員を募集しているお店の方に
ぜひ確認してほしいチェックをセレクトしています。
従業員はお店の原動力になる存在ではありますが、
一方、高額のコストがかかることは理解されているでしょう。
採用してみるまで分からない、
教育してみるまで分からない・・・。
実際に、採用するにあたっては、
思い通りにいかないこともありました。
特に一番困るのは、３～４か月くらいたって、
戦力になり始めたころに突然辞めてしまうケース。
そのくらいになると、コミュニケーションに慣れ、
注意や叱ることも増えてきます。
同じころに採用された従業員と比較されることや、
自分で比べてしまいモチベーションが下がることもありました。
それをフォローできる仕組みがお店の中にあるか、
チェックしてみましょう！
■チェック！
募集条件（時給、時間など）は具体的になっていますか
※応相談、幅がありすぎる等は今後違法となる可能性が高い
どんな仕事をしてもらうのかはっきりしていますか
※やってもらう可能性がある仕事は、全部説明しましょう
タイムカード等、勤務時間を証明できる資料を記録していますか
就業規則は作成され、周知されていますか
雇用契約書の作成は毎回されていますか
従業員教育の準備はできていますか
基本的な仕事のマニュアルは作成されていますか
どこまでできれば、仕事を覚えたかという基準がありますか
※従業員育成の目標値になります。目標があるとモチベーションが維持しやすい
試用期間は6か月以上設定していますか
※従業員の見極めには時間が必要です
※もっと試用期間について知りたい方は、社労士を紹介します
従業員とのコミュニケーションの機会を定期的に確保していますか
※労働条件や仕事についてのコミュニケーションです
従業員との仕事中のコミュニケーションは雰囲気にふさわしいものですか
※お客様から聞こえるところで怒鳴ったりするのはNGです
■従業員に関するお悩みは
チェックの結果はいかがでしたか？
従業員の働きやすさや、
店舗側の雇用に関する手続きを整えるためにも
改善するポイントは見つかりましたか？
人事労務関連については、
きちんと整えられていないと、
最悪訴訟リスクを抱えることになってしまいます。
働いていただくために必要なコストは、
人件費として投資が必要ですが、
リスクによって発生する費用は、
防止したいですね。
従業員に関するお悩みがあれば、
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■いつでも観察できる仕組み
多くのオーナーは、
・店舗の様子をしっかり観察したい
・店長に任せた店の様子を確認したい
といった要望がある一方
・じっくり観察する時間もない
・店舗の営業やトラブル処理で手一杯
こういった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
それを強力にサポートするサービスが、
「防犯カメラ活用スタッフワーク改善コンサルティング」です。
１．お店で発生している問題に合わせて
２．防犯カメラを設置し
３．記録した映像から
４．課題を抽出します
観察のうち、「見る」ことを24時間できるのが
防犯カメラ活用のポイントです。
記録された映像を確認し、課題を抽出するのは
これまた時間がかかりますが、そこを
「飲食店経営改善の経験」と
「監視カメラの経験・技術」を持った
私が強力にサポートいたします。
具体的には、映像の確認は私が行い
課題の抽出も問題点に合わせて実施します。
結果をレポートとして報告させていただき、
必要であれば店内での実践を含めて
従業員とのコミュニケーションや
店舗の改善に役立てていただきます。
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■こんな悩みはありませんか
・改善したいところはあるが時間がない
・従業員の様子が気になる
・従業員が本当に困っていることを知りたい
・トラブルなどの状況を把握したい
・従業員をしっかりと守りたい
・客数・利益が伸びない
・クレームが多い
見えていれば解決につながるケースは
数えきれないほど発生しているはず。
こんなお悩みを、以下のサービスで解決していきます。
①オーナー様ヒアリングによる問題点の明確化
②問題点に合わせた防犯カメラの設置・調整
※一度設置した後は、向き・ピントの調整
③記録映像を分析し、レポートを作成
④レポートからの課題の実施支援
以上を1セットとして繰り返すことで
各種問題を解決していきます。
オーナー様自身でやっていただくことは2点です。
①のヒアリングに参加していただくこと
④を店舗で実施していただくこと
サービスを総合的に実施していただくことで
次のメリットがあります。
オーナー様自身のメリット
・見えていなかったところの課題を把握できる
・常に見えていることで気づきを増やせる
従業員のメリット
・公平な評価が期待できる
・他の従業員を見ることで仕事の上達が期待できる
防犯カメラ設置のメリット
・従業員の安全・安心
・事実の確認ができ、先入観なく物事を把握できる
改善を繰り返していくことで、従業員が
「もっとこの店で働きたい」と、感じます。
これこそが、本サービスの最大の目的です。
オーナー様のビジネスが従業員とともに成功するために
このサービスを提供させていただきます。
まずは、無料の7日間メール講座
【従業員が働きたくなる店づくり】を
お試しください。
お気軽に、
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その他、
防犯カメラシステムについてのお問い合わせ等は
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
「お店のコンセプトを教えてください」すぐに答えられますか？
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
飲食店は、コンセプトが重要です。
だれに、どんなシーンで使ってもらうのか。
どんな気持ちになって帰っていただきたいのか
そのために、何を提供するのか
これらをはっきりと答えられるようにしていると、
お客様が選び安くなりますし、
何より、お店自身がどんなお客様に、
どのようにアプローチするのかが見えてくるはずです。
WHAT（何を）提供する料理・サービス
WHO（誰に）ターゲット顧客
WHY（なぜ）使ってもらうシーン
WHEN（いつ）営業時間
WHERE（どこで）立地
HOW（どうやって）提供の仕方
HOW MUCH（いくらで）価格帯
これらがはっきりすることで、
店舗の問題やリスクの改善の優先順位が
見えてきます。
内装を改善するのか
ファサードを改善するのか
WebサイトやSNSを改善するのか
商品を改善するのか
サービスを改善するのか
これらはお店ごとに優先順位が違ってきます。
ぜひ、自分のお店のコンセプトを
しっかり説明できるようにチェックしてみてくださいね！
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
無料で自分でできる！経営改善のファーストステップ
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
今日は、無料で自分でできる
経営改善のファーストステップを
お伝えします。
■現状を把握していますか？
まずは、1か月分の
お店の売上、原価、人件費を正確に出してください。
ポイントは、棚卸や給与計算がきちんとできているかどうかです。
正確な数字が出たら、
原価率、人件費率を確認しましょう。
原価率と人件費率の合計が60%を超えていないかチェックしましょう。
60%を超えていたら、どちらかの対策が必要です。
原価率が20%を下回っている場合は、
料理の品質に対して価格が高すぎると感じられてしまうかもしれません。
料理以外で高い付加価値のあるサービスは
提供できていますか？
■少し面倒だけど一番効果的
売上に対しての原価率、人件費率をきちんと数字にすることで、
お店の利益を生む構造をチェックする土台にすることができます。
お店の現状を把握することができれば、
改善するべきポイントは自然に見えてきますよ。
もし、しっかりと数字を出せていないようなら、
そこから始めてみてください。
それが、計画的に改善を進める第一歩です！
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
飲食店は夢のある仕事！現実的な部分で私たちが力になります！
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
飲食店は、魅力ある仕事です。
自分の腕や、アイデア、チームで、
お客様に満足していただき、
対価を得る。
喜んでいただくことが第一義だとしても、
稼ぐことが一番だとしても、
人の喜びや活力になる、
血の通った仕事です。
だからこそ、リスクは回避するべきですし、
利益の上がらない経営体質からは脱却しなければなりません。
自分のやりたいこと、
お客様のためにしたいこと、
稼ぎ、儲けることそれぞれに集中していただくためにも、
「経営診断」は重要だと考えてください。
経営診断を実施すると、
店舗のリスクや課題が見えてきます。
現在の経営状況やキャッシュフローを踏まえ、
どのような優先順位で改善するのが
効率が良いのかを判断することができるようになります。
私のコンサルティングでは、
オーナー・店長の意向になるべく沿う形で改善を進めますが、
時には優先順位を強くアドバイスさせていただくこともあるでしょう。
飲食店の仕事に夢を持ち、
活躍するオーナー・店長にこそ、
力になります！
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
売上、コスト、キャッシュフローをチェックしてみましょう！
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
今回は、売上やコスト、キャッシュフローに関する
チェックポイントを抜き出しています。
これ以外にも、チェックポイントはありますが、
確認しやすいところや、知っておきたい指標についてチェックしてみましょう。
売上前年比は何％ですか
客数前年比は何%ですか
原価率は何％ですか
人件費率は何％ですか
FL比率（原価＋人件費）は60%以下ですか
家賃比率は10%以下ですか
家賃の見直し交渉をしていますか
仕入先の見直しを随時行っていますか
電力会社の見直しを行っていますか
節電・省エネの対策はしていますか
節水対策はしていますか
事業者用クレジットカードを活用していますか
水光熱費は、テナントで営業している場合は
見直しができないケースもあります。
見直せるものは、見直してみましょう。
また、売上や原価、人件費といった指標は
当然確認はしていますよね。
指標の比率などをチェックして、
対応する優先順位を判断していく必要があります。
できないと思っている見直しが、
できるケースもありますので、
一度確認してみるのも、利益確保のために有効です。
見直してみたいチェックポイントがあったら、
こちらの
からお気軽にご相談ください。
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
お店の人事労務の状況をチェックしてみよう！
当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
こんにちは、
【一人で悩んでいませんか？】
防犯カメラ活用
経営改善コンサルタント
菊池研太です。
店舗の運営がうまくいっているかどうか、
現状の問題は何か、
把握していることで効率よく経営改善が可能です。
チェックをすべてクリアにすることで、
経営の指標が明らかになり、
対策がわかりやすくなったり、
経営上のリスクを減らしていくことができます。
今回は、特に「人事労務」に関するチェックポイントの中で、
重要、もしくはチェックしやすいものをセレクトしてみました。
ちょっとチェックしてみませんか？
従業員の退職率は何％ですか
（一年間に退職した従業員数／全従業員数 ※直近一年以内に入社した人は除く）
従業員定着率（1年間）は何％ですか
（期間中に残った人数／期間中に採用した人数）
従業員数は1年前から何人増減していますか
人件費は1年前から何％増減していますか
外的な理由ではない退職は1年間で何人でしたか
（夫の転勤、進学・就職などが外的な理由）
（仕事内容への不満、人間関係などが内的な理由）
（成績不振や、家族などから辞めろと言われたなどは、内的な理由を隠している場合があります）
1年間で昇給した従業員は何人ですか
評価制度は導入されていますか
評価制度の運用はできていると思いますか
従業員は自分の目標を把握していますか
就業規則は作成されていますか
就業規則を入社時にきちんと説明していますか
固定残業代の取り決めなどは従業員に説明し同意を得ていますか
顧問社労士はいますか
顧問弁護士はいますか
これらのチェックができていると、
自分の店舗の人事労務に関する特徴がわかってくると思います。
すべてを良好な状態、〇にすることが重要ではありません。
店舗の経営状況によっては、〇で無くても良いものもあります。
ただ、自分の店舗の状況を把握しておくことは、
対策を立てる優先順位やかけられるコストを把握する上で
とても役に立ちます。
本当は必須かどうかや、優先順位について、
アドバイスを受けながらチェックすることがおすすめです。
人事労務以外も含め、チェックしてみたいという方は
こちらの
からお気軽にお問い合わせください。
チェックとアドバイスまでは無料ですよ！
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最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
